平成25年度開山式(那須剣ヶ峰△1,799m)

  平成25年4月13日(土)

<準備編>

 昨年の開山の儀はコンパのメインディッシュは豚汁で、今年はあっさりとけんちん汁
に決定。
 4月12日(金)午後1時、黒羽向町の藤田名誉会長宅に、当日都合のつく女性会員集
合。野菜や必要材料を手際よく集め、歓談の中でけんちん作成と相成りました。明日使
う携帯ガスコンロを早めに借りてきて、それを使用。程なく完成試食で味を確かめ明日
に備えた。         (藤田 記)

○参加者 大金、大野、佐藤、鈴木

<開山の儀>


                 本日の剣ヶ峰
 去る4月13日、晴天にも恵まれ25年度の開山登山が行われた。新会員の高縁さんを
含め総勢10人、一路峠の茶屋を目指し、ジャスト7時黒羽支所立つ。8時、峠の茶屋に
て身支度と共同装備を確認し、8時20分登山指導所に向けて出発する。今年の雪は心
なしか少ない。彼岸の頃の温かさにより溶けたようである。
 鳥居の前で

 山神様の鳥居も通り抜けが出来、狛犬もペアで赤い帽子を見せている。2、3日前の
新雪のただただ白きこと「美しい」のひとこと。誰かさんが「生クリームと小豆が有れ
ば、かき氷が出来るね」と、現実は花より団子!雪は登り口に少し有り、夏道は峰の茶
屋手前の雪渓だけでした。1時間程で、峰の茶屋に到着。ここでアイゼンを着ける。不
慣れなためワイワイガヤガヤ。右足だ。左だと。

 
      中ノ茶屋付近                      峰の茶屋手前
 
       峰の茶屋でアイゼン装着                大雪渓をトラバース(帰り)
 第雪渓で二手に分かれる。直登組みと夏道を行く組と。去年に比べて剣ヶ峰(1,
779m)の登りは雪が残っていて歩き易かった。直登組と夏道組の到着は一緒でし
た。10時15分着。


             剣ヶ峰山頂です。 フラッグのデビューです。
 神事の用意をし、植竹禰宜と藤田巫女の祝詞を受ける。植竹禰宜、最初にしては様に
なっている。前の晩練習したのかな?待望の山の会のフラッグを掲げて記念撮影。写真
早くみたいな〜。
 360度の展望の中、御神酒を頂く。お手製のお菓子を頂き話に花が咲く。

 
 今年の登山の安全を祈願して乾杯!         剣ヶ峰より茶臼岳 すばらし〜い!
 残雪の 剣ヶ峰に立つ 晴れやかさ        宣代

 伊藤さんのオカリナは素晴らしく、雪の那須連峰に吸い込まれていくようです。10
時35分、下山開始。
 遊び心と訓練を意識し、大雪渓を直下降。本谷を下る。きつい傾斜で滑って尻餅。や
がて、林道に出てひたすら峠の茶屋駐車場を目指す。誰の言い出しっぺか真綿のような
新雪の上に全員寝転ぶ。どんな風に写っているのかな?ここでも戯れなき新雪が続く。
 

 気高さや 降り積む雪の ただ白く     蒼空

 12時峠の茶屋に到着。アズマヤは雪が吹き込み使えず。ベンチでお昼となる。今回
は、けんちん汁で舌鼓。ほぼ完食。お手伝いの皆さん作りがいがありましたね。

 

 14時黒羽支所直着。
              (大野 記)

  アレから40年 開山の賦

春が来りゃ くたびれた躯に鞭打って
山を開くと勇ましく 剣ヶ峰へと来て見れば
新雪眩しい目が眩み 歳の因果と諦めをしつつも
魅かれる雪山賛歌
大雪渓の直登や へっぴり腰のトラバース
危うい姿を咎められ 挙句の果ては尻瀬韋動
踏んだり蹴ったり悪口雑言 何処の事かと馬耳東風
裕々登った剣ヶ峰 山頂微笑み御神酒頂戴
小雪渓を直滑降 明礬沢の白雪に 空を仰ぎて
寝そべやり 嗚呼来てて良かった絶好調
オレの躯も 捨てたものではない
  反歌
雪山を 楽しむための礎は 練習回数ものをいう     
    トーハタケン

○と き  平成25年4月13日(土)
○ところ  那須剣ヶ峰(△1,799m)
○参加者  植竹(CL)、伊藤(SL)、大野(報告)、大金(会計)、
  伊藤(記録)、佐藤(撮影)、海津、鐘ヶ江、高縁、高木、藤田、
  頼高、和知
○コースタイム
      黒羽=峠の茶屋駐車場−登山指導所−森林限界−峰の茶屋−大雪渓分岐−
      07:00   08:00        08:15登山届   08:40〜50  09:20〜30アイゼン 09:45
      剣ヶ峰 −大雪渓合流−小雪渓−林道−  峠の茶屋  = 黒羽
      10:15〜35   10:50      下る    11:20  11:55〜12:50開山コンパ   13:50

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