第33回山岳写真展
 
 恒例の山岳写真展が、平成24年12月13日(木)〜17日(月)に「華園」にて開催し
た。今年も優れた作品が多く、見る人に感動を与えるような作品が展示された。更に今
年は、絵手紙パノラマや短冊付の俳句も加わり内容が充実してきました。

○出品者
(額付写真)
  荒木(2)、伊藤(2)、伊藤(2)、大野(2)、海津(2)、鐘ヶ江(2)、
  佐藤(1)、 藤田(2)、屋代(2)、和知(2)
(絵手紙パノラマ)
  鐘ヶ江(1)
(俳句)
  伊藤(2)、大野(4)
(フォト俳句もどき)
  伊藤(3)

○会場設営(平成24年12月13日(木)13:30〜)
  植竹、大野、鐘ヶ江、佐藤、藤田、屋代(車)、和知(車)

○会場閉鎖搬出(平成24年12月17日(月)10:00〜
  大金、鐘ヶ江、藤田、和知(車)



忘年会

 山岳写真展覧会期間中(12月15日)に忘年会を開いた。席上開会行事の中で、平成
24年度登山活動が優秀であった海津さんに、山岳大賞が授与された。そして、宴会た
けなわの最中、大野副会長の進行で山岳写真の解説やアート性・思い出などが出され会
場が盛り上がりました。

 来年度からは、「山岳コラボ展覧会」と称して、写真・油絵・日本画・水彩画・絵手
紙・俳句・書道などなどに内容の多様性を・・・の意見もありました。



閉山式

 平成24年閉山式は、両郷・須賀川地区の途中山で実施する予定でしたが、木村会長
の急逝により、葬儀の日と重なり実施できませんでした。しかし、写真展の作業に集ま
った人たちで、実施しようとの意見があり、形なりにも実施することになりました。

○閉山の儀 
   平成24年12月17日(月)(写真展作品搬出終了後)、故郷の山「御亭山」で
  実施。
 御亭山頂上(三角点519m)付近にて神事
 遥拝の儀 A修祓の儀 B祝詞奏上の儀 Cお神酒頂戴の儀 万事滞りなく終了。


○木村会長鎮魂の儀
 @散骨の儀 A「いつか或る日」合唱 B般若心経読経
  散骨は遺族の強い希望で実施。

○直会
 御亭山野外食堂を使わせていただく。11:00〜12:40
 出席者 伊藤、大金、鐘ヶ江、藤田、和知

   平成24年山仕舞祝詞

実畏敬 八百萬山神 御亭山大権現 修拔賜清賜

我等 黒羽山之会員二十余名 畏敬畏敬 申候

本日御亭山之拝借一隅 平成24年度山行無事成就感謝候 

即説、那須剣ヶ峰、花瓶山、安達太良山、尾瀬大江湿原、

会津七ッ岳、日光男体山、北阿留譜剱・立山、鬼怒沼山、南月山、

会津駒ヶ岳、多気山・半蔵・男抱山

修祓賜清賜我等本日集会御地

相喰相飲相語宇

本日感謝山幸也
 
                 平成24年12月17日 黒羽山之会一同


いつか或る日

山で死んだら 

古い友に伝えてくれ

ふる里の岩山に

ピッケル立ててと


会長木村俊子さん逝く

 例えは不適当かもしれないが、晴天の霹靂とは、・・・・この事か。耳目を疑っても
現実なのです。死亡原因は、クモ膜下出血で、お医者さんの話では、即死状態であった
ということです。
 悲劇が起きたのは、12月2日の夕方という。しかし、それが発覚したのは、12月5
日の木曜日の夕方でした。すでに3日経っていました。合鍵の所在に手間取り、やっと
手に入れたのが12月5日夕、藤田名誉会長五月女民生委員、車田医師の三名で合鍵で
玄関を開けて入室。変わり果てた木村さんの姿を発見したのです。
 12月7日夕方通夜(セレモニーホール木屋) 会員多数参列
 12月8日午後  (セレモニーホール木屋) 会員多数参列 (弔辞・般若心経読
 経)
 12月9日夕 石戸・植竹・藤田で、親戚の方と「山関係の諸帳簿・山道具」の処理
を話し合う。細部は藤田名誉会長に一任。



送る言葉

 黒羽山の会長木村俊子さんの突然の訃報に接し、私達会員一同はただただ驚愕・悲嘆
の境地を彷徨うばかりであります。俊子さん!どうしてそんなに急いだのですか。いつ
もあなたは言ってたじゃないですか。山は急いで登るものじゃない。楽しくのぼるもの
じゃ。と、言ってたじゃないですか。残念至極であります。
 黒羽山の会もお蔭様で四〇周年を迎えました。あなたは、良い思い出の山行を沢山私
達に与えて呉れました。
 北アルプスは、白馬岳の大雪渓。槍穂高の岩壁。南アルプスは北岳バットレスや甲斐
駒のピラミッド。そして、中央アルプスの木曽駒や千畳敷等等。全国著名な山々の三角
点は、黒羽山の会員、私達の手中に収めて呉れたじゃないですか。それなのに、一人で
急いで冥土の山に旅立つとは、何とも残念至極であります。これからの黒羽山の会は、
木村俊子会長の確固たる信念と安全で楽しい山行の規範を旨として、山の会活動を引き
継ぎ、そして発展させるように頑張りたいと心に決めてゆく所存であります。
 木村俊子さん、どうぞ安らかにお休みなさい。さようなら。


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