第4回登山教室実技(高原山剣ヶ峰)



 去る9月26日(日)2ヶ月ぶりに登山教室実技(高原山剣ヶ峰)登山が晴天の下で実施されま
した。会員は、黒羽を6時ジャスト出発し7時に大間々台駐車場に集合する。思ったより時間が
かかった。

 受講生は既に到着していました。予定通り下山地点の小間々台に車を回しての出発だった
が、車部隊がなかなか戻らず頼みの綱の携帯は圏外。トランシーバーも持たなかった。偵察
隊をだす羽目になる。たかが500m先との侮りが裏目にでたか、はたまたミーティング不足
か?名誉会長曰く「トラベルにトラブルはつき物」やがてアクシデント終結となる。

 気を入れなおして、7時45分地図記号A大間々台を後に、見晴らしコースを行く。40分ほど
で、B見晴らしの頭に到着。この地点でモヤに霞む霊峰富士山を彼方に拝む。富士山の見え
る最北端黒羽の御亭山からよりも多少鮮明かな!

  「お 富士が見える」

 カメラタイムの後、C八海山神に到着。記念撮影とお参りを済ませる。ここも展望の良いとこ
ろなり。


 やがて、D剣ヶ峰本峰最高点(1,590m)に到着。出発より約2時間。20分程歩くと、E剣
ヶ峰(1,540m)に着く。なぜ最高点が剣ヶ峰じゃないのかな〜?

 次にF孫入道、G小入道、H中入道と足を進める。途中小入道の先に船窪の地形あり。登
山道の左側の深い谷にシロヤシオの大木が姿を現す。ある地点に「縄文ヤシオ」なる巨木発
見。
  これが縄文白ヤシオか

 栃木に縄文と名のる木があるとは!「花の時期にもう一度来たーい」との声多数あり。

「来て見たや 大入道の シロヤシオ」      蒼空

 11時30分三等三角点のI大入道に到着。ここで、三々五々昼食を頬張る。なぜか静かに
黙々と。45分の時が流れる。皆、満足顔にて気を入れ直し雪山讃歌1番6番をまとめて合唱。
いつものパターン。



 一路下山地点の小間々台に向けて出発。足取りも軽やかに下りの加速も手伝い30分でJ
桜沢右俣についてしまった。

 向かって左にあるのに右俣とはこれいかに。沢だから上からみて右なのかな〜?K桜沢左
俣の沢を登るとき、この山で2つあった花のうちの一つ目の十文字草に出会う。慎ましく可憐な
花でした。やがて、平坦な山道の窪んだ所に二つ目の花トリカブトの群れが最後の輝きを見せ
ていた。

 山道の草木の茂みを抜けると、@小間々台の駐車場である。ススキの穂が風に揺れ秋の到
来を告げていた。

 「草原の 寂しさ秘めし 雌刈萱」       蒼空

 大間々台まで車を取りに行き、戻ったところで解散となる。事務局の葉書連絡が遅かったの
と受講生の皆さんの都合がつかなかったため、参加者は3名。お疲れ様でした。次回山行の
案内をし直帰となる。

 会員は、学校平の山の駅にて清算コンパとなる。15時30分黒羽着。10名の参加者の皆さ
んお疲れさまでした。ご協力ありがとうございました。

                                               大野 記

 「高原に 大紋字草蜜りと」              宣代

 「本物の 帆立頂戴 大入道」             トーハタケン


※山行記録

○と き  平成22年9月26日(日)

○ところ  矢板市高原剣ヶ峰 1,540m

○てんき  晴れのち曇り

○あ し  木村車、植竹車

○おあし  1,500円

○参加者  登山教室  早川、谷口、助川

         会員 藤田、和知、木村、石戸、荒木、古矢、大金、大野、頼高、植竹

○コースタイム
ポイント タイム 備考
黒羽マービン発 06:00
大間々台P 07:00〜07:45 ミスマッチ(駐車場)
Bポイント 08:25〜08:30
(撮影タイム) 08:35〜08:45
八海山 09:00〜09:20
剣ヶ峰本峰 09:30〜09:40
剣ヶ峰 10:05〜10:10
小入道 10:30
Hポイント 10:50〜11:00
大入道 11:30〜12:15 昼食
Jポイント 12:45〜12:50
Kポイント 13:10
小間々台 13:20〜13:45
矢板山の駅 13:50〜14:35 コーヒータイム・清算
黒羽マービン着 15:35

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