春山「釈迦ヶ岳」に登る(1,795m)




                                                                                                                高原山   
 
平成22年5月15日(土)快晴、黒羽7時出発。

木村会長の挨拶後、男性6名女性6名は、2台の車に分乗し、高原山の主峰釈迦ヶ岳へ向かっ
た。黒羽余瀬の線路道から釈迦ヶ岳の雄姿が真正面に見えており、念願の山に登れるので、
ワクワクしてきました。

 国道400号線塩原渓谷は、若葉が朝日を浴びて美しく映えています。新緑の塩原から日塩も
みじラインに入ると、料金所には誰もいません。帰りに払うようです。

 鶏頂山登山口に、8時10分に着き、身支度を整え、各自でストレッチ。8時25分植竹CLが先
頭で出発。3年前の鶏頂山山行と途中までは同じコースで釈迦ヶ岳を目指します。

 やっと雪が解けたと思うほどのカラマツの小さな芽が出てきました。今年の春は遅くまで雪が
降り、ところどころに白いものが残っています。

「釈迦ヶ岳 仲間と登る 五月晴れ」     宣代

「遠くまで 新緑光る 釈迦ヶ岳」       宣代

 スキー場の広い場所で、小休止。水分補給、衣類調整、地図確認。
鳥居をくぐり、枯木沼、十文字。

  
         枯れ木沼付近                            サンショウウオの卵

木道の下には、サンショウウオの卵があり、「少々気持ち悪い」と思いつつ、

   雪のいたずら

弁天沼に到着。鶏頂山が見の前。古い鳥居が山岳信仰を物語り、石像・石碑・半鐘があった。
小休止を取り、釈迦ヶ岳と鶏頂山の分岐へと向かう。コゲラの合唱、楽しそうです。

「高原の 山に向かいて 言うことがあり

            何でこの期に 雪を囲うか」     藤畑 謙

「釈迦ヶ岳 芽吹きの浅く まだ眠れり」           ミエ

 あらぁ〜!!雪渓があり。つま先で雪を蹴りながら登り、分岐へ着く。



下を覗くと爆裂火口の跡のようだ。アップダウンを繰り返し、いよいよ急峻な登りに差し掛か
る。大きな段差には、ハシゴ・トラロープが設置してある。「自分で設置した物以外、あまり信用
するな!」との天の声。でも、大助かりでした。

 「あっ、咲いている!」

  梅花黄蓮

今日の花の女王「バイカオウレン」。私たちを待っていてくれたようです。「ありがとう」とても癒さ
れました。無事山頂に到着。午前11時25分、一等三角点にタッチ。

「花問えば 梅花オウレンの 釈迦ヶ岳」           ミエ

「雪解けて 梅花オウレン 咲き誇り」            葉楓

 山頂には、祠と釈迦如来像が祭られている。

   釈迦ヶ岳山頂 
                           釈迦尊座像は黒羽笹崎さん作

釈迦像の前で、記念撮影。360度の展望に大感激。いよいよ、頂上レストランの開店?和食あ
り、洋食あり。「味良し、空気良し。それに仲間良し。最高!!」

 釈迦ヶ岳の下には、名水百選の尚仁沢湧水がある。ザックに付けている温度計では、10度
を切っていた。

 伊藤さん(新規会員)から差し入れがありました。ご馳走さまでした。

 いつものように、藤田名誉会長より、山座同定が始まった。



会津駒ヶ岳、三岩岳、燧ヶ岳、至仏山、台倉高山、大嵐山、荒海山(10月山行予定)、日留賀
岳、那須連峰や会津の山々が雪で光って見えた。他のパーティの登山者も聞き入っていた
が、とても喜んでいるようであった。



 それから、忘れそうになったが、山の会混声合唱団の「雪山賛歌1番・6番」「坊がつる賛歌」
熱唱した。

 下山は、同じ道で、弁天沼での小休止。大山ざくらが、あったが蕾は硬く残念。。。

 ひたすら、黙々と下山。「大沼があるのに・・・」の一声で、寄り道となった。

  大沼にて憩う

そこは、小さな沼で、ケルンがあちらこちらにある。沼の辺りで、お湯を沸かして、お茶タイム。
記念撮影。♪「静かな湖畔」でも、歌ってみたい気分であった。ゆっくりとした時間が流れ、楽し
いひと時であった。帰り道、マイズルソウがみられた。

「静寂の 大沼畔 お茶楽し」          恵美子

 枯木沼で鳥居の元の小さな狛犬(昭和58年建立)に「さよなら」と「また来る日まで」を告げ
て、スキー場の跡の駐車場に16時到着。

 会計清算を関谷のアグリパルでと、車を走らせたが、17時で終わりとのことで、閉店準備を
強いるので、黒羽まで戻って、いつもの「華園」で清算コンパとなりました。

 マービン前、18時35分、会長の挨拶で解散となる。有意義な一日でした。皆様に感謝申し上
げます。ありがとうございました。

                            佐藤  記
  • 参加者 
     藤田、木村、荒木、伊藤、石戸、植竹、大金、大野、佐藤、角田、古矢、頼高 12名
  • 役割分担 
     CL(植竹)SL(大野)報告(佐藤)会計(古矢)撮影(伊藤)記録(大金)
  • 記録
  • と き 平成22年5月15日(土)
  • ところ 高原山 釈迦ヶ岳
  • てんき 快晴
  • おあし \1,500
  • あ し 伊藤車、荒木車
  • おあじ 華園(清算&コンパ) ラーメンなど
  • コースタイム
 POINT TIME 備考
黒羽 マービン 7:05 出発
鶏頂山登山口 8:10〜8:20 登山準備・出発
枯木沼十字路 8:30

8:40〜8:50
小休止
スキー場リフト跡 9:10〜9:15 小休止
弁天沼 9:35〜9:50

10:35〜10:40
小休止
釈迦ヶ岳山頂 11:25〜13:00

13:35〜13:40
写真撮影・山の解説・昼食

小休止
弁天沼 14:15〜14:30
大沼 14:45〜15:15 写真撮影・コーヒータイム
鶏頂山登山口 16:00〜16:10
華園 17:30〜18:20 到着・帰宅準備
黒羽 マービン 18:30
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