たかだてやま
10.高館山         300m
                297.0m 

(1)所在地

 大田原市大輪と、川田との地区境にあり、眼下に那珂川の清流が流れる。那須連峰のロケ
スポットである。那須与一に纏わる那須家の居城。現在高館城址公園となっている。

(2)登山口

 @史跡駒込ノ池付近から稜線(河岸段丘)三角点

 A高館トンネル入口ポケットパーク 大輪側

(3)登山ルート

 @駒込ノ池−四等三角点−虚空蔵分岐−斧窪入−東坂−柵山ノ館−山頂 (2時間5分)

 A高館トンネル入口−木道階段−四等三角点−山頂(50分)

(4)難易度

  距離的には一般的

(5)山の概要

@高館山は、国土地理院2.5万分の1地形図「黒羽田町」に、名は載らず、城郭記号もない。
四等三角点の△297.0東堂山の  記号だけで、最近直下にトンネル記号が付いた。因みに、
登山口に四等三角点△206.6があり、山頂まで130mの標高差がある。

A那珂川左岸の岩石は、砂岩に似た凝灰岩が多いが、高館付近のみ八溝古生層に見られる
粘板岩のような固く青っぽい平べったい岩で、それだけに侵食に耐えて今のような嶮しい地形
になったものと思われる。

B頂上付近は、芝生で古い桜の植生があり、海抜300m突と読める。さらに、記念碑や解説
版、四阿、展望櫓など公園の雰囲気で、この下に真新しい四等三角点が設置されている。さら
に、川田側からの那須連峰(白笹−茶臼−三本槍−大白森)の優れたロケ地でもある。
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