こてやさん
8.御亭山        512.9m



(1)所在地

  大田原市黒羽田町の奥に、根張りの大きな山が見える。これが、御亭山である。那須野が
原の何処からでも見える。山麓は、黒羽田町・北野上・須佐木・北滝・片田・亀久の集落であ
る。

(2)登山口

 @JA黒羽脇の御亭山登山口から愛宕山階段

 A北滝登山口から御亭林道大篠平経由

(3)登山ルート

 @大田原市役所黒羽支所−愛宕山−飯綱山−岡沢ボッチ−岡沢ノ頭−八塩沢頭−山頂
                          (2時間30分)

 A北滝入口−大篠平−(御亭林道)−山頂(2時間)

(4)難易度

  距離的にはハードな山

(5)山の概要

  @黒羽地区のシンボル的な存在で、松尾芭蕉、小泉甲斐などの文人も関わり、地元住民
の信仰の対象とそれに纏わる伝説の地でもある。昭和53年3月の、山域の80%近くを焼失す
る大火に見舞われ、全山はげ山の惨状になった。しかし、地元北滝森林同盟会の方々の懸命
の復旧作業、多くの関係者の援助で現状に復帰出来たのである。

 Aこのほど、国策の中山間地開発事業の一つとして、完全舗装の御亭山林道が完成した。
山頂付近には、キャンプ場・バンガロウ・売店などが完備され、中腹の大篠平から見る富士山
の遠望が有名になり、国交省関東地方整備局から「関東の富士見百景」に選ばれている。

 B登山の対象としては、愛宕山、豊綱山、岡沢ボッチ、八塩沢頭を結んだ縦走路がある。愛
宕山参道石段365段の占い歩きが興味を引く。山頂から、富士山を始め那須・日光・八溝・奥
久慈・筑波絶景の連続である。



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