とちゅうやま
3.途中山    633.7m




(1)所在地

  大田原市寺宿にある。松葉川と武茂川の分水嶺。山全体が鉄塔である。河原からの眺めが
優れている。

(2)登山口

  @寺宿・入小滝  途中沢出合 バス停

  A南方・浅ヶ沢出合 南方公民館

(3)登山ルート

  @寺宿・入小滝−途中沢−八溝縦貫道−東電136号鉄塔−山頂(2時間30分)

  A南方U公民館−大田原尾根−大川沢のコル−山頂(3時間30分)

(4)難易度

 距離的にはハードな山

(5)山の概要

  @途中山の由来は、八溝山への登頂が困難であった昔、講中信者達の山岳修行途中に立
ち寄った山。河原集落から見る萬蔵山から八溝山にかけての途中にある大きく目立つ山。と
諸説あるが、信憑性は微妙。

  A入小滝より更に松葉川を遡れば、八溝縦貫道をクロスして間もなく右からイヤヤ沢が入
る。奥に不動尊がある。

  B南方からの、大田原尾根縦走は、途中に複雑な地形があって迷いやすい。地形図の読み
方、コンパスの振り方の学習、山座同定の方法などを実施しながら登る楽しみがある。

  C途中山は、東電の超高圧送電線が通っていて、この山だけでも、135・136¥137・138号の
5基があり。138号は赤白で、計測鉄塔といわれ、電灯が点滅している。

  D近くに「鰻峠」があり、現在はトンネル工事の最中だ。この峠は、須賀川地区と両郷地区を
結ぶ重要な役割を果たしている。昔、水戸の天狗党が、川上から鰻峠を越えて木佐美を通り、
河原に逃げた。とういう話がある。また最近、慶応大学の記念林が造成され、何人かの教授
のお手植えの檜もある。





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